未来へ
『有料老人ホームを運営するオリックス・リビング(東京)は29日、大阪駅北側「うめきた」に8月1日に開設する介護補助機器の研究開発拠点を報道陣に公開した。介護の現場を再現して実験を行い、具体的な要望を踏まえ、機械メーカーなどと共同で介護補助ロボットやリフトの開発に取り組む。介護職員の負担が軽くなり、介護を受ける人も快適な機器を生み出していく。グランフロント大阪のナレッジキャピタル内に開設。老人ホームを模してトイレや浴室を配置した居室で、介護職員同士が実際にロボットなどを使って実験する。』 (※ 介護ヘッドラインニュース 抜粋)
大阪北の一等地に、介護の機械の研究開発施設ができました。この記事を読んでどう感じましたか?
私は希望を感じました。介護をサポートする『機械』の技術革新が加速するのは間違いないでしょう。
前回、コミュニケーションを取る可愛らしいロボットや、介護ロボットの国際基準について書かせてもらいました。そして今回抜粋させて頂いた内容。連日のようにこういった記事を見つけると、今後の『介護』と『機械(ロボット)』との関係が密接になっていくと思います。きっと、近い未来では介護のイメージが変わるかも。楽しみですね!
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